能登地域トキ放鳥受入推進協議会について

  • HOME
  • 能登地域トキ放鳥受入推進協議会について

設立の経緯等

石川県は、本州最後のトキの生息地で、大変ゆかりが深い土地であることから、これまで、トキを「生物多様性」と「里山里海」の保全のシンボルに位置付けて様々な取り組みを進めてきました。
令和4年5月、国はトキの野生復帰に向け、佐渡以外での放鳥候補地となる自治体の公募を開始しました。
これを受けて、県では、地域を挙げて放鳥を受け入れるため、県、能登の4市5町及び関係団体で、「能登地域トキ放鳥受入推進協議会」を設置し、能登地域を放鳥候補地として申請した結果、同年8月に同地域が放鳥候補地に選定されたことが公表されました。

能登地域を放鳥候補地として申請

「能登地域トキ放鳥受入推進協議会」を構成する団体

自治体

石川県、七尾市、輪島市、珠洲市、羽咋市、志賀町、宝達志水町、中能登町、穴水町、能登町

JA

JAはくい、JA志賀、JA能登わかば、JAのと、JA内浦町

森林組合

中能登森林組合、能登森林組合

商工・観光団体

珠洲商工会議所、羽咋市商工会、能登半島広域観光協会、日本旅行業協会石川県支部

これまでの取組

令和8年度

5月31日

羽咋市で本州初となるトキ放鳥を実施

内容 秋篠宮皇嗣同妃両殿下のご臨席を賜り、記念式典と放鳥式を開催
記念式典では、能登の小学生が、トキと人が共生する里山里海を未来へつなげていくことを宣言
放鳥式では、現地での一般見学に加え、広く県民の皆様にご覧いただけるようライブ配信を実施
4月27日

能登地域トキ放鳥受入推進協議会第14回協議会の開催

場所 能登空港ターミナルビル4階42・43会議室(輪島市)
内容 令和8年度第2回放鳥に係る放鳥場所を中能登町に決定
トキのモニタリング体制について
能登地域トキ放鳥記念式典の開催について
トキPRキャラクター「のとっきー」の活用について

令和7年度

1月15日

キャラクターの愛称を決定

内容 キャラクターの愛称を「のとっきー」に決定し、使用受付を開始
のとっきー
トキPRキャラクター のとっきー
1月5日

能登地域での令和8年度2回目の放鳥を発表

内容 令和8年1月5日(月曜日)の知事年頭記者会見において、本年9月頃に、能登地域で2回目の放鳥を実施することを決定した旨を発表
12月22日

能登地域トキ放鳥受入推進協議会第5回ブランド化専門委員会の開催

場所 石川県庁10階1002会議室(金沢市)
内容 キャラクター愛称選定について
10月19日

「放鳥場所決定記念!トキまなびフェスタ」の開催

場所 羽咋市すこやかセンター(羽咋市)
内容 シンボルマークとキャラクターの紹介
(登壇者:デザイナー 岡田智子氏)
地元小学生による取組発表
(登壇者:羽咋市立瑞穂小学校6年生)
講演・クイズ
(講師:教育・体験型動物園ZOOTIME 園長 藤井匠也氏)
10月16日

シンボルマーク・キャラクターの決定

内容 シンボルマーク・キャラクターのデザインを決定
シンボルマークは「トキめく能登の未来米づくり認証制度」の認証マークに、キャラクターはトキPRや土産物等に活用
9月8日

能登地域トキ放鳥受入推進協議会第4回ブランド化専門委員会の開催

場所 石川県庁11階1104会議室(金沢市)
内容 シンボルマーク・キャラクターの選定について
7月16日

能登地域トキ放鳥受入推進協議会第12回協議会の開催

場所 能登空港ターミナルビル4階42・43会議室(輪島市)
内容 令和6年度事業報告について
令和6年度収支決算について
能登地域における本州初のトキの放鳥場所について羽咋市に決定
シンボルマーク・キャラクター及びPR動画の制作について
7月9日

能登地域トキ放鳥受入推進協議会第3回ブランド化専門委員会の開催

場所 石川県庁10階1002会議室(金沢市)
内容 シンボルマーク・キャラクターの選定について
PR動画審査について
7月3日

能登地域トキ放鳥受入推進協議会第8回専門委員会の開催

場所 石川県庁1階0101会議室(金沢市)
内容 令和8年度能登地域におけるトキの放鳥場所について
5月24日

「いしかわトキの日放鳥決定記念イベント」の開催

場所 のと里山空港NOTOMORI(輪島市)
ラポルトすず(珠洲市)
宝達志水町民センター「アステラス」(宝達志水町)
石川県立図書館(金沢市)
いしかわ動物園(能美市)
内容 【のと里山空港NOTOMORI】
トークセッション(ココリコ 田中直樹氏、上野動物園元園長 小宮輝之氏)
絵本おはなし会(ほくりくアイドル部)
【ラポルトすず】
トキ缶バッチ作り、絵本おはなし会
【宝達志水町民センター「アステラス」】
トキクッキー作り、絵本おはなし会
【石川県立図書館】
ポン菓子実演、絵本おはなし会
【いしかわ動物園】
トキの絵作画体験、絵本おはなし会
5月12日

能登地域トキ放鳥受入推進協議会第2回ブランド化専門委員会の開催

場所 石川県10階 1002会議室(金沢市)
内容 ブランドコンセプトの策定について
地域活性化の取組検討について(シンボルマーク・キャラクターの作成)

令和6年度

2月14日

令和8年度 能登地域でのトキ放鳥が決定

内容 国が令和8年度の能登地域におけるトキ放鳥を決定しました。
トキが半世紀ぶりに石川・能登の大空を舞う夢に向けて、新たな一歩を刻みました。
能登の創造的復興のシンボルとして「トキが舞う能登」を実現するため、1年余り後に控える放鳥に向けて、国とも連携しながら引き続き、県、能登の4市5町、関係団体が一致結束して準備に万全を期してまいります。
2月6日

能登地域トキ放鳥受入推進協議会第6回専門委員会の開催

場所 石川県庁行政庁舎 1106会議室(金沢市)
内容 令和6年度能登地域トキの餌生物生息状況調査の結果、 トキ放鳥推進モデル地区の取組の横展開、 環境保全型農業技術の確立・実証について報告を行った。
1月21日

能登地域トキ放鳥受入推進協議会第1回ブランド化専門委員会の開催

場所 石川県庁行政庁舎 1002会議室(金沢市)
内容 トキの放鳥は、豊かな自然環境を次世代に受け継いでいくとともに、世界 農業遺産「能登の里山里海」の価値を高め、農林水産物のブランド化や交流 人口の拡大が期待されるなど、能登地域の復興を後押しするものであり、 復興のシンボルとなる「トキが舞う能登の実現」を通じた今後の地域活性化 に向けた方向性について、専門的な知見を有する委員から幅広く意見を聞いた。
12月14日

「トキこどもフェスタ」の開催

場所 のとふれあい文化センター(穴水町)
内容 1.トークショー 「トキってなあに?不思議なトキの世界!」
小宮輝之氏(能登地域トキ放鳥受入推進協議会アドバイザー,恩賜上野動物園 元園長),ほくりくアイドル部
2.県内高校生による取組発表
石川県立羽松高等学校
3.ワークショップ体験
トキクッキー作り,トキ缶バッチ作り,ポン菓子実演
12月2日

農業関係者向け勉強会の開催

場所 能登空港ターミナルビル(輪島市)
内容 「コウノトリを育むお米」の生産及び販売に係る取組についてJAたじま直販課 牧田様より講義をいただいた。
7月~8月,10月~11月

「トキめきボランティア」の実施

場所 トキ放鳥推進モデル地区
内容 早ければ、令和8年度となるトキの放鳥に向け、ドジョウやカエル等が生息するトキの餌場を整備するため、 能登地域の農業者が行う、あぜの草刈りや、魚道の整備・補修等の取り組みを支援した。
5月~12月

「令和6年度能登地域トキの餌生物生息状況調査」の実施

場所 能登の4市5町
内容 トキの餌生物を対象とした調査を行うため、「令和6年度能登地域トキの餌生物生息状況調査」において 能登地域の水田312箇所に調査地点を設け、水田やあぜ等におけるトキの餌となる生物の生息状況を確認した。

5月19日

「トキのおはなし会」の開催

場所 石川県立図書館(金沢市)
内容 トキの絵本「トキって知ってる?」の読み聞かせとクイズ

令和5年度

11月28日

令和5年度いしかわ里山振興ファンド事業(民間技術によるトキの餌資源量増加の実証)の採択決定書交付式の実施

場所 石川県庁行政庁舎4階特別会議室(金沢市)
内容 早ければ、令和8年度となるトキの放鳥に向け、トキの餌となるドジョウやカエル等が生息しやすい環境を整備するため、耕作放棄地などを活用し、餌資源量の増加に資する民間技術の実証を支援するもの。 「株式会社環境公害研究センター」「アルスコンサルタンツ株式会社」の2社を採択した。
11月20日~21日

豊岡視察の実施

場所 兵庫県豊岡市
内容 ・豊岡市におけるコウノトリの野生復帰に携わった関係者による取組説明、意見交換
・コウノトリ関係施設の見学(兵庫県立コウノトリの郷公園、豊岡市立コウノトリ文化館)
11月15日

能登地域トキ放鳥受入推進協議会第3回専門委員会の開催

場所 石川県庁行政庁舎1408会議室(金沢市)
内容 トキ放鳥推進モデル地区における餌資源量の調査結果、「トキ営巣モデル林」の選定、民間技術によるトキの餌資源量増加の実証について報告を行った。
10月23日

第2回トキと共生する里地づくりネットワーク協議会の開催

場所 Royal Hotel能登(志賀町)、羽咋市南潟地区、いしかわ動物園(能美市)
内容 環境省、佐渡市、トキと共生する里地づくり取組地域等が参加し、取組地域における取組紹介や意見交換等の実施、トキ放鳥推進モデル地区(羽咋市南潟地区)、いしかわ動物園トキ里山館の視察
7月30日

能登地域トキ放鳥推進シンポジウムの開催

場所 コスモアイル羽咋(羽咋市)
内容 (1) 基調講演
「豊岡市におけるコウノトリの取組について」
坂本 成彦 氏(豊岡市コウノトリ共生部長)
(2) 県内高校生による取組発表
金沢泉丘高等学校新聞部
(3) パネルディスカッション
「トキとの共生による地域の活性化」
・コーディネーター
つぐま たかこ 氏(食プランナー)
・パネリスト
坂本 成彦 氏(豊岡市コウノトリ共生部長)
濱田 栄治 氏(農事組合法人アグリスターオナガ代表)
井上 真一 氏(株式会社食文化取締役)
6月~7月,10月

「トキめきボランティア」の実施

場所 トキ放鳥推進モデル地区
内容 早ければ、令和8年度となるトキの放鳥に向け、ドジョウやカエル等が生息するトキの餌場を整備するため、 能登地域の農業者が行う、あぜの草刈りや、魚道の整備・補修等の取り組みを支援した。
5月30日

能登地域トキ放鳥受入推進協議会第5回協議会の開催

場所 能登空港ターミナルビル(輪島市)
内容 令和4年度の事業及び決算報告、ロードマップに基づく令和5年度の取組内容・事業計画について報告を行った。
5月~6月、8月

「いしかわ田んぼの生きもの調査」の実施

場所 トキ放鳥推進モデル地区
内容 「いしかわ田んぼの生きもの調査」マニュアルに基づき、年に2回(6月頃と8月頃)、地元の農業者の皆さんに、水田や畦(あぜ)などにいる生き物を調べてもらう取り組み。ドジョウやオタマジャクシ、水生昆虫などの調査を行った。
5月21日

「いしかわトキの日」記念キックオフイベントの開催

場所 石川県森林公園(津幡町)、矢田郷地区コミュニティセンター(七尾市)、穴水町さわやか交流館プルート(穴水町)、石川県立図書館(金沢市)、いしかわ動物園(能美市)
内容 【石川県森林公園】
①環境省×環境系エンターテイナー WoWキツネザル氏によるトークセッション(YouTube で同時配信、いしかわ動物園でパブリックビューイング)
②森林公園で野鳥を探してみよう!(体験学習会)
【矢田郷地区コミュニティセンター】
トキと田んぼのいきもの道場(親子観察会)
【穴水町さわやか交流館プルート】
トキと身近な野鳥たち(参加型学習会)
【石川県立図書館】
トキってどんな鳥?(絵本の読み聞かせ・クイズ)
【いしかわ動物園】
①トキと生物多様性について学ぼう!(ビオトープ観察会)
②千羽トキ作り

令和4年度

11月28日~29日 第1回トキと共生する里地づくりネットワーク協議会に参加
場所 佐渡市内
内容 環境省、佐渡市、放鳥候補地等が参加し、佐渡島での野生復帰の取組紹介や意見交換が行われた。
また、トキの飼育繁殖施設やトキ認証米を栽培している水田を視察した。
11月 8日 ~10日

佐渡視察の実施

・佐渡トキ保護センター、野生復帰ステーションの視察
・佐渡の農業関係者との意見交換
・「朱鷺と暮らす郷」認証米栽培田の視察

8月 5日

能登地域が放鳥候補地に決定

(1)トキの放鳥候補地(2地域)
・石川県、能登4市5町
・島根県出雲市

(2)放鳥を行わないが、将来、トキの飛来・定着を目指す地域(3地域)
・宮城県登米市
・秋田県にかほ市
・茨城県古河市など18市町

放鳥候補地の選定を受けて馳知事、能登の4市5町の首長らが環境省を訪問(8月8日)
7月24日

能登地域トキ放鳥推進シンポジウムの開催

場所 七尾市田鶴浜地区コミュニティセンター
内容

(1) 基調講演
 ①本州でのトキ復活に向けて
 小宮輝之(環境省トキ野生復帰検討会委員、元恩賜上野動物園 園長)

 ②人とトキが共に生きる島づくり
 渡辺竜五(佐渡市長)

(2) パネルディスカッション
 テーマ「トキやコウノトリを育む環境づくり」

(3) 県立津幡高校朱鷺サポート隊による取組発表

5月16日

能登地域を放鳥候補地として申請

場所 環境省
内容 環境省が5月10日に開始したトキの放鳥候補地の公募に、県と能登地域の9市町が応募申請書を提出した。
5月 6日

能登地域トキ放鳥受入推進協議会第1回協議会の開催

場所 能登空港ターミナルビル
内容 トキの放鳥受入を目指し、協議会を発足した。
能登地域を放鳥候補地として、県と4市5町の連名で国に応募することに合意した。