オストメイトマーク
おなかに便やおしっこをためるふくろを着けている人のためのトイレとして表示されているマークはどれでしょう。
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オストメイトマーク
ピクトグラムという絵文字表記で、Aはオストメイト、Bは乳幼児マークとして公衆トイレで使われています。Cはインフォメーションマークで観光案内を表しています。オストメイト対応の多機能トイレは、おなかのふくろを交かんしたり、体を洗ったりするので、専用の洗い場が備えつけられています。
ペースメーカー
心臓は、生まれてから死ぬまで一度も休むことなく動き続ける大事な臓器です。病気で心臓の動きが弱まってしまうことがあります。ペースメーカーは心臓が正しく動くように助ける機械です。ペースメーカーは、携帯(けいたい)電話から出る電磁波(でんじは)に弱いため、まわりの人が携帯電話を使う時は注意が必要です。
ヘルプマーク
ヘルプマークは2012年に東京都が作成し、その後全国に広がりました。石川県は2019年5月からマークの配布を開始しました。現在では、ほとんどの都道府県でこのマークが使われています。
てんかん
てんかんは大脳にかかわりのある病気で、治すために薬を飲むことがあります。薬によって発作がなくなるケースもたくさんあります。てんかんは、3才以下で発症(はっしょう)することが最も多いですが、大人になってから事故や病気が原因で発症することもあります。
精神障害
精神障害は、ストレスや不安、生活の変化などが原因である場合が多く、手術をして治ることはありません。精神障害は大人になってからなることが多く、障害になる人も増えています。薬を飲んだり、生活を変えたりして治りょうします。