9:30 開会挨拶 金沢大学教授、学長補佐 中村浩二氏
9:45 基調講演 社会生態学的生産ランドスケープ（里山）の持続可能性を高めるための
次ステップとしてのGIAHS フィリピン大学教授 Inocencio Buot氏
10:30 講演1：「能登の里山里海」の課題と可能性 ～先進国におけるGIAHS～
金沢大学教授、学長補佐 中村浩二氏
講演2：イフガオの棚田：社会・グローバル・文化的な視座から
フィリピン大学アジア研究所ディレクター、教授 Sylvano Mahiwo氏
講演3：生物多様性条約のもとでの国際的義務の実施：ドイツにおける林業と森林保全を例として
ドイツ連邦環境省自然保護庁（BfN）森林担当官 Anke Hoelterman氏
12:30～13:30 休憩
13:30 講演4：生物多様性を巡る科学と政策の対話
金沢大学准教授 香坂玲氏
講演5：日本におけるGIAHSの発展と総合的評価手法の開発
国連大学サステイナビリティと平和研究所シニア・プログラム・コーディネーター 永田明氏
講演6：日本の里山・里海評価（JSSA）の経験と教訓～今後の展開に向けて～
国連大学高等研究所フェロー 西麻衣子氏
14:30～14:40 休憩
14:40 パネルディスカッション
コーディネーター 金沢大学准教授 香坂玲氏
パネリスト 株式会社アレフふゆみずたんぼプロジェクト 橋部佳紀氏
前佐渡市長 髙野宏一郎氏
金沢大学教授、学長補佐 中村浩二氏
ドイツ連邦環境省自然保護庁（BfN）森林担当官 Anke Hoelterman氏
フィリピン大学教授 Inocencio Buot氏
フィリピン大学アジア研究所ディレクター、教授 Sylvano Mahiwo氏
16:25～16:30 閉会挨拶 金沢大学教授、学長補佐 中村浩二氏
※ 翌日15日（火）～16日（水）には、能登エクスカーションが実施されます。
・チャーターバスで移動（8時金沢駅発、翌日14時金沢駅着）、珠洲ビーチホテル宿泊
・参加費：一般参加者15000円（宿泊費、食事代含む）
・輪島塗工房（桐本木工所）、白米の千枚田、大野製炭工場、松波酒造、輪島市三井地区などを視察
・金沢大学能登学舎にて金沢大学の取組紹介、珠洲市長（能登GIAHS推進協議会会長）挨拶、意見交換
・能登「里山マイスター」修了生の活動事例見学 など
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