登録
番号
新技術名称
申請者名
評価区分
評価内容
問合せ先
1
イージースラブ橋
朝日エンヂニヤリング株式会社
区分1
支間長5〜15mでは既存の床版橋より、経済性、施工性に優れ、5〜30%のコスト縮減が図られる。
一般社団法人イージースラブ橋協会事務局
TEL : 076-264-1184
(ESB協会の新技術ホームページへはこちらから)
2
かんたん法枠工法
石川防災株式会社
区分1
法面における緑化基礎工として、経済性、施工性に優れ、約20%のコスト縮減が図られる。
石川防災株式会社
TEL : 076-298-6317
(申請者の新技術ホームページへはこちらから)
3
石川県産軽石が主成分の濁水凝集剤
(エコライトパワー)
株式会社ヨシカワ
区分1
資源の有効利用とともに、市街地での建設工事現場における小規模濁水処理工で、従来のバキューム処理よりコスト縮減が期待できる。
株式会社ヨシカワ
TEL: 076-238-7411
(申請者の新技術ホームページへはこちらから)
4
袋型根固め工用袋材
(キョーワ式フィルターユニットエコグリーン)
キョーワ株式会社
区分1
原料をPETリサイクル材、色をモスグリーンとしたもので、現場の景観に応じた使い分けを可能とし、リサイクルの促進につながる。
キョーワ株式会社
TEL: 06-6262-5500
(申請者の新技術ホームページへはこちらから)
5
再帰反射性水性塗料
(ブライトコート)
株式会社小松プロセス
区分1
再帰反射性を有した塗料であり、夜間、車のヘッドライトで本塗料を塗装したガードレール、縁石、中央分離帯等を照らすと、それらがドライバーから非常に明るく見え交通安全に寄与するものである。
株式会社小松プロセス
TEL: 0761-55-2220
(申請者の新技術ホームページへはこちらから)
6
TKウォール
(間伐材利用ジオテキスタイル補強土壁)
石川県森林組合連合会
区分1
ジオテキスタイルを用いた補強土壁工(巻込み形式)であり、壁面部に間伐材を利用することにより確実な施工を可能にするとともに、緑化が可能なことから自然環境への調和も図ることができる。
石川県森林組合連合会
TEL:076-238-1641
(申請者の新技術ホームページへはこちらから)
7
イージーラーメン橋
朝日エンヂニヤリング株式会社
区分1
20m以下の橋では、橋台規模の縮小や橋台を支える基礎杭本数の低減が図れることから、コスト縮減や施工期間の短縮などが期待できる。
一般社団法人イージースラブ橋協会事務局
TEL : 076-264-1184
(ESB協会の新技術ホームページへはこちらから)
8
靭性モルタルTYPE-1N
株式会社デーロス・ジャパン
区分1
従来製品と比べて磨耗が少ないほか、モルタルとコンクリートとの接着性が良いことから、これまでの接着剤が不要で、施工が容易となるなど、耐久性の高いコンクリートの表面保護材として活用が期待できる。
株式会社デーロス・ジャパン
TEL : 076-229-7260
(申請者の新技術ホームページへはこちらから)
9
防草緑化工法
株式会社田中建設
区分1
雑草が抑制されるため草刈りの維持管理費が削減されるほか、緑化により降雨時の土砂流出等の防止も期待できる。
株式会社田中建設
TEL : 0761-51-7880
(申請者の新技術ホームページへはこちらから)
10
RS緑化工法
(H-100型)
株式会社モアグリーン
区分1
鉄筋固定が確実かつ簡易に行うことができるとともに台座材料はリサイクル製品であり、施工性や環境面に優れている。
株式会社モアグリーン
TEL : 0768-76-0272
11
環境負荷に配慮した生分解性防草シート
「お墨付き」
株式会社八木繊維工業
区分1
撤去処分が不要なほか、色の種類も豊富なことから環境や景観に対する配慮に優れている。
株式会社八木繊維工業
TEL : 076-237-5335
(申請者の新技術ホームページへはこちらから)
12
バサルトネット工法
・青木織布株式会社
・株式会社国土開発 センター
・中部地質株式会社
・真柄建設株式会社
区分1
ネットや接着剤は耐候性が優れているため、通常、表面保護のために施工される仕上げ塗りが不要となるほか、施工後も構造物本体のクラック等の目視点検が可能となるため経済性や機能面の向上が期待できる。
青木織布株式会社
TEL : 076-264-0276
株式会社国土開発センター
TEL : 076-274-8806
中部地質株式会社
TEL : 076-240-7887
真柄建設株式会社
TEL : 076-231-8011
13
環境浄化用微生物製剤「GHK-U」
株式会社ゲイト
区分1
原位置浄化のため、汚染土壌の運搬処分の必要がなく、環境・社会コストの削減を見込める。本技術の微生物は国内産により、生態系への影響が少ない。
株式会社ゲイト
TEL : 076-294-0008
(申請者の新技術ホームページへはこちらから)
14
ダックスビーム
株式会社ピーエス三菱
区分1
大容量のプレストレスを導入でき、1/25〜1/40程度の桁高支間比に対応できる。又、塩害対策に対し高い優位性を示す。従来の工法に比べ主桁本数の削減、施工の省略化から工事費の削減が期待できる。
株式会社ピーエス三菱
TEL : 03-6385-8051
(申請者の新技術ホームページへはこちらから)
15
超保水・透水性ブロック「グリーンビズg」
小松精練株式会社
区分1
リサイクル材を主原料とした製品であるためリサイクル性や社会的コスト面で優れている。優れた保水性によりヒートアイランド現象の緩和や凍結に対する抵抗性が期待できる。
小松精練株式会社
TEL : 0761-55-8083
(申請者の新技術ホームページへはこちらから)
16
ソーラー式クッションドラムU
株式会社イケガミ
区分1
クッションドラム全体が赤色に内部から発光し、夜間や悪天候時の視認性を向上させたほか、ソーラーパネルにより、別途電源を確保する必要性がないことから、経済性、環境性、施工性に優れている。
株式会社イケガミ
TEL : 0761-24-2322
(申請者の新技術ホームページへはこちらから)
17
風力式横風注意板
株式会社日本パーツセンター
区分1
横風を注意する電光表示板について、風力式発電式とすることで、従来のソーラー式と比べ、別途センサーやバッテリー等が不要となり経済性に優れている。
株式会社日本パーツセンター
TEL : 076-238-6111
(申請者の新技術ホームページへはこちらから)
18
カボコーマ・Pシートを用いた鋼管柱脚補強工法
・小松精練株式会社
・ヨシモトポール株式会社
区分1
照明柱など腐食した鋼管柱の基部へ巻き付ける炭素繊維シートであり、従来工法よりも施工性、経済性に優れ、施設の長寿命化を図ることができる補強工法である。
小松精練株式会社
TEL:0761-55-8084
ヨシモトポール株式会社
第一営業開発部
TEL:03-3214-1552
(申請者の新技術ホームページへはこちらから)
19
蓄光誘導標識
株式会社イケガミ
区分1
従来のソーラー式自発光縁石鋲に比べて1)機器ではないため長期的に使用でき、劣化や腐食がしにくい。2)LEDの光ではなく暖かい光のため、稲の生育や生態系など環境に配慮。
株式会社イケガミ
TEL : 0761-24-2322
(申請者の新技術ホームページへはこちらから)
<評価区分について>
区分1:
全ての評価基準(※1)を満たす
区分2:
区分1の評価を得るため、試験施工等が必要な新技術
区分3:
技術的課題に対して今後検討を要するもの
(※1)評価基準
[1]社会的、施策的ニーズの適合性(経済性は総合コストでの評価を基本)
[2]諸基準等の適合性
[3]技術の成立性
[4]公共事業への適用性
申請・お問い合せ先・受付場所
石川県土木部 監理課技術管理室
〒920-8580 石川県金沢市鞍月1丁目1番地
TEL:076-225-1787 FAX:076-225-1788
E-mail:
e252100@pref.ishikawa.lg.jp