築城の知恵

施工順序

五十間長屋断面図

仕口(しくち)と継手(つぎて)

木と木はクギやボルトで留めるのではなく、ホゾやホゾ穴と呼ばれる凹凸を造って、「仕口」や「継手」と呼ばれる木組みをし、クサビを打って外れないようにします。