活動インタビュー

津幡町森林セラピー推進協議会

加賀その他

「森の案内人」を養成し、コースにサイン設置
「森林セラピー」とはどういうものですか。
森林浴によって心身の健康維持や増進、疾病予防を目指そうとするものです。NPO法人森林セラピーソサエティが現在、全国57の森を「森林セラピー基地」「森林セラピーロード」に認定しており、県内では『津幡町・里山の森と湖 石川県森林公園』が認定されています。今年4月のグランドオープンを目指して、ガイド役となる「森の案内人」の養成講座を昨年8月に開講しました。計8回の講座の中で、参加者は県森林公園の植生や地元となる津幡町の歴史・文化、アロマテラピー、ガイドの基本と実践などを学びました。第一期生として9名の方が「森の案内人」を務める予定です。26年度はさらに、森林セラピスト、森林セラピーガイドの養成にも取り組み、北陸新幹線金沢開業に備えた準備を進めていきます。

「森林セラピー基地」としての概要を教えてください。
県森林公園内に、5本のセラピーロードを設定します。津幡園地の「みかど池湖畔コース」「湖畔のサイクリングコース」「MISIAの森コース」「りんどう眺望コース」と三国山園地の「三国山展望コース」です。最短1165 m〜最長5350mと歩行距離に長短があり、所要時間も30〜90分程度と幅があります。健康効果を解説したセラピーサインを各コースのポイントとなる場所に設置し、「森の案内人」も説明します。土日の週末は一般・個人の利用、平日は企業・団体の利用を見込んでいます。県森林公園は、本州では有数の広さを誇る森林公園で、金沢駅からのアクセスも車なら30分足らずという点も大きな魅力です。もちろん、鉄道を利用してお越しいただくこともできますので、「森林セラピー」が北陸新幹線金沢開業後の誘客の起爆剤となることを期待しています。

プロジェクトイメージ写真 プロジェクトイメージ写真


園内の料飲施設「森のレストラン」で新メニューも加わるとか。
1日限定○食という感じになる見通しですが、1000円前後の料金設定で「セラピーディッシュ」をグランドオープンに合わせ、新たに用意します。ビタミン、食物繊維が豊富なライ麦パン、河北潟干拓地産ローズマリーと鶏肉をソテーしたハーブチキン、ポリフェノールを多く含む町内産古代米など6品をワンセットにしたヘルシーメニューです。周辺の森の景色と一緒にお楽しみください。