北陸新幹線って?

北陸新幹線の概要を紹介します。

JR西日本による北陸新幹線スペシャルサイトはこちら



どこまでつながるの?

平成27年3月14日に北陸新幹線が金沢まで開業しました。
金沢・敦賀間については、平成37年度の完成・開業を3年前倒しし、平成34年度の完成・開業を目指すことが決定されました。さらに、福井駅の早期活用等についても今夏(平成27年)までに検討されることとなっています。
北陸新幹線は、東京から大阪までを結ぶ計画であり、敦賀から大阪に至るルートの決定が待たれています。

北陸新幹線のルート



金沢以西はどうなっているの?

平成24年6月、金沢・敦賀間の新規着工が国より認可され、同年8月に着工されました。平成27年1月には政府・与党において金沢・敦賀間については、平成37年度の完成・開業を3年前倒しし、 平成34年度の完成・開業を目指すことが決定されました。これにより、県内全区間を新幹線が走ることとなり、新幹線を核としたまちづくりが進むことが期待されます。


金沢以西のルート


金沢・敦賀間の工事実施計画では、敦賀での乗換による利便性の低下を避けるため、フリーゲージトレイン(※)が導入されることになっていますが、 これはあくまでも敦賀以西をフル規格で整備するまでの暫定的な措置であり、フル規格による大阪までの全線整備の早期実現が求められています。
※フリーゲージトレイン:軌間可変電車。新幹線(標準軌1,435mm)と在来線(狭軌1,067mm)など、軌間の異なる線路を直通運転できるよう、車輪が車軸方向にスライドする電車。



工事の流れ



北陸新幹線4タイプの列車・停車駅

北陸新幹線のルート

※上記のほか、ゴールデンウィークなど多くの利用が見込まれる日を中心に、臨時列車が運行されています。


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どうして必要なの?

東海道新幹線の代替補完機能

東日本大震災を契機に災害に強い国土づくりが求められているとともに、太平洋側では東海地震等の発生も予測されています。
北陸新幹線は、北陸地域を経由して関東・関西を結ぶ路線です。開業から50年以上が経過した東海道新幹線の代替補完機能を確保するためにも、北陸新幹線の大阪までのフル規格による全線整備が必要です。

東海道新幹線の代替補完機能

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他の交通機関との役割分担

交通体系の望ましい姿は、移動距離に応じて自動車、鉄道、飛行機等の交通機関がそれぞれの特性を発揮し補完し合うことにあり、中距離帯では鉄道・新幹線の分担率が高くなっています。

輸送機関の利用割合


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どんな効果があるの?
時間短縮

北陸新幹線の開業により、大都市圏との鉄道による移動時間が短縮されます。
時間短縮効果に伴い、人々の交流が増え、経済波及効果が期待できます。


時間短縮図


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利便性・安全性

新幹線は、他の交通機関と比較しても運行本数が多く、また一度にたくさんの人を運ぶことができます。
冬季においても、雪の影響を受けにくいため、確実に、定時に目的地に行くことができます。また、日本の新幹線は昭和39年の開業以来、乗客の死亡事故もなく、極めて安全な乗り物と言えます。


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エコ

新幹線は、自動車や航空機と比較して、地球温暖化や大気汚染の原因となる二酸化炭素(CO2)の排出量の少ない、環境に優しい乗り物です。


二酸化炭素排出量グラフ


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開業効果

石川県は金沢開業に向けて、時間短縮や利便性向上などによる開業効果を最大限に引き出し、県内全域に波及させるために、官民が連携して取り組むアクションプラン(基本計画)として「STEP21」を平成21年3月に策定しました。

北陸新幹線金沢開業に向けたアクションプラン「STEP21」のホームページはこちら

「STEP」は“Shinkansen Two-way Exchange Plan”(新幹線を活用した双方向による交流人口拡大計画)の頭文字を取ったもので、「21」は“21世紀”の21です。「北陸新幹線は21世紀に石川県が発展するための手段(ステップ)である」との意味も込めています。


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グランクラス(定員18名)
グリーン車(定員63名)
普通車(定員853名)