金沢西部副都心 街づくり基本協定について

1.金沢西部副都心の街づくりについて

  県庁の周辺地域については、北陸の中枢都市金沢の発展を担う金沢西部副都心の実現に向け、
質の高い街づくりを進める必要があり、副都心に相応しい街づくりを目指すため、平成10年に
「金沢西部副都心街づくり協議会」が組織されました。 街づくり協議会では、建築物や広告物の
規模や形状、色彩などを定めた地域独自のルールである「金沢西部副都心街づくり基本協定」を
定め、街並み誘導などを行っています。


2.街づくり基本協定の区域

金沢西部副都心地区の街づくり基本協定の区域

3.街づくり基本協定の位置づけ

  本地区においては用途地域、地区計画が定められていますが、本協定はさらに良好な街づくりを目指すために、より具体的な建物用途、規模、景観等に関する指針を定めています。


  街づくりの基本的考え方をまとめた「街づくり基本協定」に基づく良好な街並み整備を実現するため、立地施設の用途や基準等に関する具体的指針を示した「街づくり基本協定細則」を策定しています。


4.各ゾーンの誘導する建物の考え方




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