能登半島の先端・珠洲まで続く、奥能登の大動脈 |
珠洲道路 |
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整備の目的
珠洲道路は、のと里山空港ICから奥能登最大のリゾート地であるりふれっしゅ村鉢ヶ崎へ至る48.6kmの道路です。
この道路は、のと里山空港や能越自動車道・のと里山海道と能登町や珠洲市の中心部を結ぶ、奥能登には無くてはならない大動脈であり、広域交流の促進や地域の安全・安心の確保を図るため、順次整備を進めてきました。
現在、珠洲市正院町小路から蛸島町までの2.5kmについて事業を進めている他、能登町太田原地内において、ゆずりレーンを設置する工事を進めています。 |
期待される効果
1.安全・安心な交通の確保
急カーブの解消により、交通の難所区間が解消され、奥能登を訪れる観光客や地域住民の安全・安心な
交通が確保されます。
2.地域間連携の強化
「のと里山海道」と珠洲市を結ぶ東西ルートが強化され、奥能登地域の地域間連携の強化に寄与します。
3.広域交流の促進
「のと里山海道」や能越自動車道とも一体となって、広域交流の一層の拡大が図られ、移住・定住の
促進や企業誘致、雇用創出など、奥能登地域の発展に寄与します。 |
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航空写真(小木ノ又工区) |
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事 業 の 概 要 |
■路線名 |
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珠洲道路 |
■起点・終点 |
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珠洲市正院町小路〜蛸島町 |
■事業延長 |
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L=2.5km |
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事 業 の 概 要 |
■路線名 |
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珠洲道路(ゆずりレーン) |
■起点・終点 |
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能登町太田原 |
■事業延長 |
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L=1.2km |
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