■鞍月「MOON GATE」

 「MOON GATE」ムーンゲートは、金沢市鞍月土地区画整理事業の完工記念として設置されるモニュメントです。このモニュメントは、新庁舎を中心とする金沢西部副都心のランドマークであるとともに、夜は、レーザーでライトアップされ、道路照明としての役割も果たします。
 デザインは、梅沢曜行先生(洋画家、金城大学短期大学部講師)によるもので、新町名の「鞍月」の月をイメージしたデザインで鞍月地区の地域性を象徴しています。
平成15年の県庁開庁にあわせ、平成14年中に設置されました。

▲夜間:道路照明・レーザー・ライトアップイメージ

■西部「一つになる街」
 新県庁隣に“鞍月セントラルパーク”が整備され、公園内には、金沢西部地区土地区画整理事業の完工を記念してモニュメントが設置されました。モニュメントは、金沢美術工芸大学の酒井和平教授のデザインによるもので「副都心が一つにまとまり発展するように」との願いを込め「一つになる街」と命名しています。当モニュメントは立体パズルとなっており、家々を表すれんが部分を組合わせると、高さ約3mの立方体ができる構造になっています。

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