副都心整備の背景と必要性

 金沢が今後、環日本海あるいは北陸の中枢都市として発展するためには、広域的 な都市機能をさらに集積させていくことが必要です。
 しかし、金沢駅〜片町を中心とする現在の都心は、地価が高く、十分な空間がない上、交通渋滞によってアクセス性が悪化しており、これ以上広域的な機能を十分に収容していくことは困難な状況です。
 そこで、必要な都市基盤整備が進められており、比較的地価が安く、十分な空間を有し、交通アクセス性のよい、金沢西部地区で副都心開発を推進します。




BACK