●自然と文化に彩られ、四季折々の表情を見せる白山。
    ●ふるさと石川のシンボルである白山は、県内至るところで仰ぎ見ることが出来ます。

    ●県を代表する眺望景観である白山の眺望景観を県民の財産として、守り育ててゆく
      とともに、白山を眺望できる視点場の掘り起こしを進めるため、フォトコンテストを実施しました。

    ●今回のコンテストに入賞された方をはじめ、応募いただきましたすべての方に、
      心から感謝申し上げます。



   

   【テーマ】  石川県内から見た白山の眺望
   【審査員】  詩丘武司 氏(写真家)、宮誠而 氏(同)、木村芳文 氏(同)
           石川県土木部景観形成推進室
   【期  間】  平成19年 9月 1日(土) 〜 平成19年11月30日(金)
   【審  査】  平成19年12月18日(火)
   【表彰式】  平成20年 1月28日(月)

   【主  催】  白山眺望景観フォトコンテスト実行委員会
           (石川県、 ㈶白山観光協会、環白山保護利用管理協会)
   【後  援】  石川県観光連盟、深田久弥山の文化館、石川県写真家協会、石川県カメラ商組合
   【協  賛】  潟tジカラー北陸、富士フィルムイメージング梶A葛エ本確文堂



   

   ●応募総数 157点



   

   ●大  賞   ・・・ 1点
     西村 信氏   「霧景」


   ●優秀賞   ・・・ 3点
     伊藤 健氏   「山染まるもえる湖(うみ)」
     村下 伸二氏  「朝焼け」
     井尻 茂勝氏  「朝焼け」

●入選   ・・・ 12点
  宮崎 和夫氏    「雪解けを待つ山頂部」
  水島 亮氏     「残雪の白山連峰」
  川上 義雄氏    「悦迎神昇」
  馬戸 武氏     「れんげ畑と白山」
  西山 文雄氏    「漁舟と白山連峰」
  木谷 芳史氏    「秋冷の朝」
  木谷 芳史氏    「夕映え」
  江縁 利紀氏    「厳冬の白山」
  山村  保 氏    「花窓」
  井尻 茂勝氏    「寒い朝」
  宮元 建一氏    「夕映えに白山連峰」
  島田 岩次郎氏  「さらば手取川」
  (順不同)

 

   

     こちらより閲覧出来ます。



   

      入賞した作品は、いずれも極めて限られたチャンスをとらえた作品である。
     朝焼けや夕焼け、風や波、花や霧が作り出す一瞬の風景を撮影した貴重なものであり、
     撮影者の苦労や労力がしのばれる。
  
      また、代表的な白山の眺望点として知られる木場潟や柴山潟だけでなく、
     金沢や羽咋などから撮影したもの、高原や高台、海岸や河口など、
     様々な場所から撮影したものも見られ、白山の多様な表情を伺うことが出来た。

      ふるさと石川のシンボルである白山の眺望を撮影した作品の数々は、
     撮影者の白山に対する深い思い入れが感じられるものであった。


   

     ● 下記の期間中に石川県庁19階ロビーにて入賞作品を展示いたしました。
    
       

     
● 掲載されている作品画像を許可なく使用することを禁止します。

       : 石川県土木部景観形成推進室
                      〒927-8580 金沢市鞍月1丁目1番地  TEL 076-225-1759(直通)