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[金城霊沢](きんじょうれいたく)
金城池の南側にある泉。真夏の炎天の際も枯れることなく、また、長雨が降ってもあふれることなく、いつも清水をたたえています。12代藩主・斉広(なりなが)によって、現在のように丸い石の枠と屋根が設けられました。また、この金城霊沢は、「金沢」という地名の由来となったと伝えられます。
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