丑寅櫓跡

東ノ丸の隅櫓があった所で、本丸から北東(丑寅)の方角にあるので「丑寅櫓」と名付けられました。
物見や本丸の防御を狙っていましたが、宝暦の大火(1759)の際に焼失しました。
兼六園や戸室山、医王山などが眺望できる展望台となっています。