(きんしん環境財団協力)
平成27年5月17日(日)に石川県で開催される第66回全国植樹祭の開催に向け石川県全体で県民参加の森づくりが促進されるよう全市町において特色ある地域植樹イベントを開催しています。
金沢市域の6割が森林であり、かつては薪や炭、キノコや山菜などの生産の場として活用されてきた。しかし、高齢化などにより森林に手が入らなくなってきている。そこで、里山に広く自生しているコナラ・クヌギの植樹と併せて、薪、原木キノコや山菜などをPRし、里山資源の活用につなげる。
次回のリレー植樹は、10月11日(土)に穴水町で開催されます。