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観光スポット

木場潟
木場潟は加賀三湖と呼ばれる潟湖のひとつです。加賀三湖の中で唯一干拓されずに、自然の姿を残したままの干潟です。周辺には木場潟を臨むように公園がつくられています。
周囲の田園風景と調和するように整備されており、その風景は「いしかわの自然百景」に選ばれています。
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粟津温泉
加賀温泉郷のひとつであり、開湯1300年(西暦718年に開湯)とされる長い歴史のある温泉地です。
北陸で信仰されている泰澄大師が白山権現のお告げによって発見されたと伝えられています。温泉街の各旅館は自家堀りの源泉を持つ、珍しい温泉宿です。
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那谷寺
養老元年(717年)に泰澄大師によって開創されたと伝えられる仏教寺院です。本殿に入るとそのまま岩窟につながっており、御本尊の、千手観世音菩薩が安置されています。
秋には錦を織り込んだような鮮やかな景色が広がり、石川県で有数の紅葉狩りスポットです。
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滝ヶ原石切り場
江戸時代後期(1814年)から掘削が始まり、現在も稼働中の石切り場と旧石切り場があります。採掘される石は緑色凝灰岩です。
2016年、文化庁が認定する「日本遺産」に選ばれた小松の石文化。約2300年の歴史が今も息づく小松には、滝ヶ原石切り場など石にまつわる多彩なスポットがあり、これらをめぐればその文化の奥深さが体験できます。
観音下(かながそ)石切り場
国会議事堂(2F廊下)や武庫川女子大学甲子園会館の建造物などに使用されているのが、観音下石切り場で採掘された石です。観音下石切り場は大正初期から掘削が始まり、現在も掘削が行われています。採掘される浮石質凝灰岩の石は日華石と呼ばれ全国的にも知られています。
片山津温泉
加賀温泉郷のひとつです。温泉が発見されたのは慶応2年(1653年)ですが、源泉が柴山潟の湖底だったため開発に時間が掛かり、開業は明治に入ってからになります。
柴山潟の湖畔に旅館群が立ち並び、温泉を楽しみながら壮大な柴山潟のロケーションを楽しむことができます。
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柴山潟
加賀三湖の一つに数えられる潟湖です。温泉開発のため2/3が埋め立てられました。
柴山潟に浮かぶように建てられた浮御堂は、温泉伝説の竜神様と弁財天様が祀られています。潟のほぼ中心には高さ70mの大噴水があり、夜にはライトアップされ、幻想的で美しい様子を見ることができます。
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山代温泉
加賀温泉郷のひとつで、1300年前に奈良時代の高僧・行基が発見したと伝えられています。山代温泉には2つの公衆浴場、「総湯」と「古総湯」があり、なかでも「古総湯」は、明治時代の総湯を復元し、外観や内装だけでなく「湯あみ」という温泉に浸かって楽しむだけの当時の入浴方法も再現した共同浴場です。
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山中温泉
加賀温泉郷のひとつです。山代温泉と同じく高僧・行基が発見したと伝えられています。俳聖・松尾芭蕉が奥の細道の途中に立ち寄った際、大変気に入り8泊9日の間も山中温泉に逗留しました。
一帯は鶴仙渓という景勝地で、街のシンボルであるこおろぎ橋やユニークな形のあやとりはしがあります。
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