コメント

この九谷焼は、銀箔（銀澄）を様々な文様の形に切って貼り付けた後、焼成を繰り返し、最後に釉薬を施して再度焼成する、「釉裏銀彩」の技法の作品です。花をイメージした大きな丸い文様が大空高く舞い上がって行く様、金沢駅を行き交う大勢の人々のさらなる飛躍を願って制作致しました。

コメント作成者：（中田　一於）