Yamanaka Urushi Lacquer Ware 234 山中漆器(やまなかしっき) 指定区分 国 品目 山中漆器(やまなかしっき) 製作者 佐竹 一夫 設置場所 ホーム階 [11] [12] 番のりば待合室 コメント 欅を素材として水面に広がる波紋をイメージして制作したものです。山中木地挽物技法の内「平筋」と呼ばれるもので、一つ一つの筋をそれぞれ刃幅の異なる鉋で挽き上げ、入念な拭きうるし仕上げを行いました。その後更に杢目沈金を施すことにより欅の美しい杢目と波紋形状を引き立たせています。 コメント作成者:(佐竹 一夫)
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欅を素材として水面に広がる波紋をイメージして制作したものです。山中木地挽物技法の内「平筋」と呼ばれるもので、一つ一つの筋をそれぞれ刃幅の異なる鉋で挽き上げ、入念な拭きうるし仕上げを行いました。その後更に杢目沈金を施すことにより欅の美しい杢目と波紋形状を引き立たせています。
コメント作成者:(佐竹 一夫)