Kanazawa Koto (Japanese Zither)

219

(こと)

指定区分 稀少
品目 (こと)
製作者

設置場所

ホーム階 [13] [14] 番のりば待合室

コメント

「琴線に触れる」という言葉がございます。
日本人でお筝の音色が嫌いな方はおそらくいらっしゃらないでしょう。
それだけお筝の韻は日本人のカラダに心地の良いものなのだと思います。
しかし、DNA的には受け入れる体質を持っているにもかかわらず、「箏」という楽器を奏でるどころか、ご覧になったこともないという方が圧倒的に多数なんではないでしょうか。
雅な世界を少しでも知っていただくための一助になればという想いで製作いたしました。

コメント作成者:野田 正明