Ishikawa's Bamboo Wickerwork 141 竹細工(たけざいく) 指定区分 稀少 品目 竹細工(たけざいく) 製作者 榎本 千冬 設置場所 中2階待合室 コメント 手前の篭は白竹、後方の篭は煤竹で、四ツ目くづし編みで制作してあります。光と影を表してみました。 竹工芸で使われる白竹とは主に真竹で、青竹を油抜きした後、1ヶ月程天日に晒し、青色から白色(薄茶色)になった竹を言います。煤竹とは、昔の農家の天井に用いられた竹で囲炉裏の煙に70~100年の間燻され深みの有る茶褐色に変色した竹で、竹工芸では最高級の材料として珍重されています。 コメント作成者:(榎本 千冬)
コメント
手前の篭は白竹、後方の篭は煤竹で、四ツ目くづし編みで制作してあります。
光と影を表してみました。
竹工芸で使われる白竹とは主に真竹で、青竹を油抜きした後、1ヶ月程天日に晒し、青色から白色(薄茶色)になった竹を言います。煤竹とは、昔の農家の天井に用いられた竹で囲炉裏の煙に70~100年の間燻され深みの有る茶褐色に変色した竹で、竹工芸では最高級の材料として珍重されています。
コメント作成者:(榎本 千冬)