Kaga Embroidery 57 加賀繍(かがぬい) 指定区分 国 品目 加賀繍(かがぬい) 製作者 高砂 和枝 塚崎 久枝 設置場所 中2階待合室 コメント 金沢の象徴的な物として第一に思い浮かぶ「雪吊り」を意匠化し、加賀繍の技法をふんだんに使い、加賀らしい色合いを明るくアレンジしました。 地繍いを施した上に金糸を重ねたり、幾重にも繍い重ねた重厚な刺繍になっています。 コメント作成者:(高砂 和枝) 松の木と雪吊りの雰囲気と幹の表情が見る人に伝わればいいなと思いながら刺繍しました。 縫い方松はより糸でぬき地引きをし、上模様は平糸でぬいきりで繍いました。 松は平糸で地引き辛よりの糸で疋田繍をしました。松はより糸で地引き金糸で引っぱりとじをしました。松は上と同じに繍って、金糸の先に、ほつかむり繍いをしました。幹はぬいきりとぬきで繍いました。 雪吊りはより金より銀で引っぱりまがらない様細かくとじました。 コメント作成者:(塚崎 久枝)
コメント
金沢の象徴的な物として第一に思い浮かぶ「雪吊り」を意匠化し、加賀繍の技法をふんだんに使い、加賀らしい色合いを明るくアレンジしました。
地繍いを施した上に金糸を重ねたり、幾重にも繍い重ねた重厚な刺繍になっています。
コメント作成者:(高砂 和枝)
松の木と雪吊りの雰囲気と幹の表情が見る人に伝わればいいなと思いながら刺繍しました。
縫い方
松はより糸でぬき地引きをし、上模様は平糸でぬいきりで繍いました。
松は平糸で地引き辛よりの糸で疋田繍をしました。
松はより糸で地引き金糸で引っぱりとじをしました。
松は上と同じに繍って、金糸の先に、ほつかむり繍いをしました。
幹はぬいきりとぬきで繍いました。
雪吊りはより金より銀で引っぱりまがらない様細かくとじました。
コメント作成者:(塚崎 久枝)