Kutani Porcelain

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九谷焼(くたにやき)

指定区分
品目 九谷焼(くたにやき)
製作者

設置場所

中2階待合室

コメント

この作品はツルウメモドキの枝に止まっている尉鶲を描いたものです。私は山野草や小禽図をよく描きます。構図は空間を生かしたすっきりしたものをいつも心掛けています。九谷は五彩が基本ですが、その五彩を二色三色と混ぜて独自の中間色を使っています。多分中間色の色数は100色をこえていると思います。

コメント作成者:山田 義明