Kanazawa Bronze Gong 23 銅鑼(どら) 指定区分 稀少 品目 銅鑼(どら) 製作者 魚住 安信 設置場所 中2階待合室 コメント 砂張銅鑼は主に茶事の席入の合図に使われます。素材は銅と錫の合金で砂張とも響銅とも呼ばれ、鳴り物としての特性に秀でていますが、この飾り銅鑼は待合の壁面用に通常よりも小さなサイズで制作しました。表面は漆の焼付仕上げで黒の濃淡に浮き出る斑紋が独特の味わいを持ちます。 コメント作成者:(魚住 安信)
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砂張銅鑼は主に茶事の席入の合図に使われます。素材は銅と錫の合金で砂張とも響銅とも呼ばれ、鳴り物としての特性に秀でていますが、この飾り銅鑼は待合の壁面用に通常よりも小さなサイズで制作しました。表面は漆の焼付仕上げで黒の濃淡に浮き出る斑紋が独特の味わいを持ちます。
コメント作成者:(魚住 安信)