活動インタビュー

白山商工会 白山麓賑わい創出事業実行委員会

広域食

1日1店、レストラン情報を配信
ブログ「あすかりんの恋味敬食(こみにけいしょく)」では、どのような情報を配信していますか。
私は、食の情報の専門家であるフードアナリストです。“百聞は一食に如かず”というポリシーのもと、年間約600店のレストランを訪問しており、これまでに訪れた飲食店は2000店を越えます。ブログでは1日1店のレストラン情報を発信しています。お店を紹介する際は、料理の味や食材などの特徴はもちろん、お店の内装やサービス、特筆すべき特徴を解説し、飲食店選びの参考になるように心がけています。

今では1日に約1万件ものアクセスがあるそうですね。
おかげさまで、たくさんの方にご覧いただき、とてもうれしく思っています。私は、外食は一番身近なレジャーだと思っています。外食してこそ味わえる楽しさやおいしさに出会うために、私のブログが皆様のお役に立っているのなら、私にとっても大変幸せなことです。
さらに観光には“食”が欠かせませんよね。特に“食の都”と言われる金沢にはそれを求めて旅行される方がほとんどだと思います。金沢には数えきれないほどありますが、せっかくお店に足を運ぶのならおいしい料理を食べたいですし、同じ料金を支払うのなら最もレベルの高いお店に行きたいはずです。また、おいしさだけではなく、そのお店にしかないスペシャリテを味わってみることなども価値が大きいことだと思っていますから、ここも私が重視しているポイントです。胃袋で人は旅行します。ぜひ味わってほしいなと思ったお店は、どんどん発信してきたいです。

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雅珠香さんから見た石川の食の特色はどこにあると思いますか。
日本料理や寿司などの名店が多い金沢ですが、それを食材の面で支えているのが「食材の宝庫」である能登や加賀であると思います。これも金沢の料理店の強みなのではないでしょうか。加賀藩を舞台にした実在の包丁侍の映画「武士の献立」でも、主人公の春と舟木安信が、饗応料理のための食材探しに、能登へ旅に出かけるシーンがありましたね。この関係性は昔から成り立っていたようです。
私は2013年度に、日本の食の親善大使である「食のなでしこ」に選ばれました。また、お醤油食文化大使やかまぼこ食文化大使なども務めています。北陸新幹線金沢開業を控え、有力な食の情報は求められるはずですから、私は食文化を含めた石川県の魅力を、自身の立場で発信したいと思っています。