活動インタビュー

加賀まれびと交流協議会-加賀3温泉の輝き、加賀市の輝きのために”かがやきプロジェクト

リーディング食文化

加賀市の「うまい!」を全国区に
かがやきプロジェクトは食の魅力を通して、地域の素晴らしさを発信するものですね。
はい。「灯台もと暗し」の諺がありますが、加賀市には温泉や歴史、景観だけでなく、人を感動させるおいしいものがたくさんあるのに、その魅力にお店も地元住民も案外気づいていないことが多いのです。そこで、可能性を秘めたグルメを発掘するとともに、これまである料理やお菓子をただ紹介するだけでなく、お店に働きかけて新しいメニューやレシピを考案してもらう取り組みを始めました。全国的にご当地グルメに注目が集まる中で、私たちは、「焼く」という調理を経た加賀市ならではの個性的な味覚を紹介しています。食材の多くは加賀市と周辺でとれるものを使い、せっかくですから地元の九谷焼や山中漆器などの器も使って、加賀市らしさを打ち出しています。

大変こだわっていらっしゃることがよく分かりました。情報をどのように発信されていますか。
ひとつは、店とメニュー、商品を地図とともに掲載した冊子をつくり、観光施設や旅館の客室などに置いています。平成22年からスタートし、24年11月現在で4号を数えています。毎号、メニューの半分ほどが変わり、リピーターからも好評です。イベントにも積極的に出かけ、掲載店と協力して会場に飲食ブースを設けて実演したり、商品の販売をしたりしています。その場で食べられるというのは、やはり反応が大きく、手応えを感じています。

プロジェクトイメージ写真 プロジェクトイメージ写真


皆さんの取り組みが始まってから、地域の意識も変わってきましたか。今後の目標も聞かせてください。
何と言っても地元で浸透してきたことがうれしいですね。地元住民の認知度がアップし、口コミで広まっていけば、県外や市外からのお客様も自然と増えていくでしょう。なぜなら、ツイッターやフェースブックなど情報発信の手段が多様化、パーソナル化しており、これを武器にして、さらに「加賀市のうまい」を全国区にしていければと思っています。