活動インタビュー

いしかわ音楽の探訪実行委員会-音楽による石川探訪プロジェクト

リーディングおもてなし

イメージソングで石川の魅力PR
平成23年度からプロジェクトをスタートさせ、現在、どんな取り組みをしていますか。
石川県のイメージソングを通して石川の魅力を広く発信し、新幹線開業後の誘客を増やしていくのが狙いです。その作品を全国公募し、初年度は117作品から「楽曲部門」で最優秀1点、優秀2点、「歌詞部門」で優秀2点を選びました。24年度は、引き続き楽曲部門と前年度、歌詞部門で選んだ2点の優秀作品につけるメロディーを募集しています。

最優秀作品はどんな曲ですか。
東京都在住の男性会社員の作品で、ギターをベースに「いしかわ、かなざわ」と繰り返し歌いながら、兼六園や千枚田、九谷焼やかぶらずしなど石川県の名所や名産を、軽快な明るい曲調で紹介しています。オーケストラ・アンサンブル金沢(OEK)音楽監督の井上道義さんや作曲家の池辺晋一郎さんら一流の音楽家5氏に加えて、一般審査員を募集して最終審査を行ったことで、大きな話題にもなりました。

プロジェクトイメージ写真 プロジェクトイメージ写真


新幹線開業に向けて、今後、イメージソングをどうやって浸透させていく計画ですか。
まず、県民に広く知っていただくことが大切だと思っています。このため、2カ年で選んだ作品の中から代表曲を1、2曲選び、ピアノや合唱用の楽譜やCDを制作し、全国規模の学会や総会の会場で流してもらったり、県民に広く演奏に使ってもらったりするなど、曲のPRに力を入れるつもりです。また、OEKにも協力をいただき、県内外で開くコンサートのアンコール曲に加えてもらえればと思います。さらに、県芸術文化協会とも連携し、同協会加盟の音楽団体等に代表曲での演奏会、発表会を開いてもらい、その団体を通して全国の関係団体にも発信できればと考えています。