平成30年12月6日から8日に開催されたエコプロ2018に参加し、SATOYAMAイニシアティブ推進ネットワークをPRしました。
<エコプロ2018>
日 時 : 平成30年12月6日(木)〜 12月8日(土) 10:00 〜 17:00
場 所 : 東京ビッグサイト 東5ホール 5-016(生物多様性ゾーン) (東京都江東区有明3丁目11)
来場者(主催者発表) : 12月 6日(木) 来場者数:54,071人
12月 7日(金) 来場者数:61,014人
12月 8日(土) 来場者数:47,132人 合計 162,217人
内 容 : <<ブース出展>>
今回は、里山で問題になっている『希少種(絶滅危惧種)』についてピックアップしました。ブースではSATOYAMAに生息している
いきものたちが直面している現状を紹介し、どのように守っていけばよいのかを皆さんと一緒に考えようというコンセプトで
【取り戻そうSATOYAMAのいきものたち!展】を実施しました!ワークショップでは、絶滅の危機に瀕している、もしくは絶滅した
SATOYAMAの生きものぬり絵を実施し、小さな子どもたちにも興味を持ってもらえるような工夫をしました。
出展にあたっては、今年もSATOYAMAイニシアティブ推進ネットワークの参加団体の皆さまから多くのご支援、ご協力をいただきました。
中越パルプ工業株式会社とは共同出展し、互いに協力してPRしたほか、ブースの企画からデザイン、設営までご協力いただきました。
そして、MY行動宣言(生物多様性のためにできることを紹介)に協力して頂いた方への景品として、積水樹脂株式会社から、
琵琶湖のヨシでできたミニノートを提供していただきました。
MY行動宣言の集計結果、315人の方から宣言を頂くことができました。
その他、昨年に引き続き、「美しい森林づくりスタンプラリー」(美しい森林づくり全国推進会議、国土緑化推進機構主催)に取り組む
他団体と一緒にスタンプラリーを実施し、多くの来場者に活動への参加を呼びかけました。
【パネル展示】
【ブースの様子】
【左から1日目、2日目、3日目のぬり絵結果】
※環境省から里山のイラストの使用許可を得ています。