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救命救急科

 
   防災ヘリ ドクターカー DMAT車両
 
 

救命救急センター

 救命救急センターは、主に重症患者さんを24時間体制で受け入れる施設で、救急患者さんの診療に特化した施設です。

 石川県立中央病院救命救急センターの使命は、病院前から入院後も重症患者の生命を助けることにあります。病院前診療として、救急隊の要請でドクターカーにより重傷患者さんの発生場所に救急医師が出動し、緊急処置を早期に開始します。それにより救命率や予後の改善度の向上があります。また、能登地区の病院からの重症患者の転院搬送には、石川県防災ヘリコプターで救急科の医師が同乗し搬送も行います。

 時間外の救急外来診療は初期研修医および各科医師の協力の下、救急医がバックアップを行い救命救急センターで診療を行います。緊急度、重症度に応じた診療を行いますので、重症患者の対応や受診患者数が多い場合は、休日夜間等は長時間の待ち時間が生じることがあります。365日24時間体制であらゆる救急患者さんに対応しますが、トリアージによりより重症の患者さんから初療を開始します。その規模は救急車による搬送患者さんは年間3,220人、救急外来を受診する患者さんは年間22,403人です。

 入院して集中治療が必要な患者さんには、救命救急センター内の重症集中治療室があり、高い質の看護を提供します。多発重症外傷、重症感染症、虚血性心疾患、脳卒中、心肺停止、急性中毒、重症な特殊感染症、溺水、熱傷、熱中症、低体温症など、他施設では救命困難症例も対応します。 救命救急センターで治療が落ち着けば、転棟や転院してリハビリを行い、社会復帰を目指します。急性期治療の後には、院内各科に転科や地域の病院に転院をお願いすることもあります。救命救急センターの空床確保のためにも、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

       
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