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呼吸器内科

○専門分野・特徴・他


 当科には診断困難、難治性あるいは重篤な症例が周辺の医療機関から紹介されることが多く、紹介率は73.5%にのぼります。当科は地域の医療機関から最も頼りにされている診療科の一つであると自負しています。

(ア) 外来診療:中心は、呼吸器感染症、気管支喘息、慢性閉塞性肺疾患、および長引く咳(せき)などです。また、禁煙指導も積極的に行っています。
1) 吸入ステロイド薬や吸入気管支拡張薬を中心とした吸入薬物療法とピークフローのモニタリングを行っています。
2) 吸入薬物療法は薬剤部が徹底した指導を行い、良好な治療結果が得られています。
3) 長引く咳を訴える患者様には、専門的な診断や治療を行っています。
4) 在宅酸素療法施行者については、金曜日の午後、専門外来を行っています。
5) 禁煙希望者に対しては、金曜日の午後、自由診療による禁煙指導外来にて禁煙支援を行っています。
 
(イ) 入院診療:中心は、肺癌などの胸部悪性腫瘍ですが、その他、胸水、肺炎などの呼吸器感染症、呼吸不全、慢性閉塞性肺疾患、気管支喘息、睡眠時無呼吸症候群、びまん性肺疾患など多彩な疾患を扱っています。難治性疾患の診療の際には、面談票などを用いて十分なインフォームド・コンセントを行っています。また、患者様のご希望を尊重した医療サービスを心がけています。
1) 切除不能III期肺癌に対しては胸部放射線治療と全身化学療法の同時併用療法を中心に行い、IV期肺癌に対してはQOLを重視した治療や緩和ケアを行っています。
2) 胸水に対しては、局所麻酔下で行う胸腔鏡検査を推進し、患者様に負担をかけずに正確な診断を行うよう心がけています。
3) 重篤な呼吸器感染症に対しては原因病原体を解明し、適切な加療を心がけています。
4) 呼吸不全症例に対しては、患者様にやさしい非侵襲的人工呼吸器による呼吸管理を推進しています
5) 慢性閉塞性肺疾患に対しては「包括的呼吸リハビリテーション教育プログラム」を実践しており、QOLの改善が得られています。
6) 睡眠時無呼吸症候群については終夜睡眠ポリグラフィーによる精査と鼻CPAP療法を導入しています。
7) びまん性肺疾患については、外科的肺生検などを行うことにより、確定診断につとめています。
 
(ウ) その他
1) 「鞍月呼吸セミナー」を定期的に開き、周辺の医療機関との連携に努めています。
   
2) 喫煙防止教育や禁煙指導も出張で請け負っています。


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