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いしかわ自然学校 山のまなび舎 |
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白山まるごと体験教室2 ツキノワグマを探そう
日時 平成13年5月20日(日) 9:00〜15:00 当日は天候にも恵まれ、日なたにじっとしていると暑いくらいでした。ビジターセンターから観察地点まで約3km、周辺の自然を楽しみながら歩いたのち、観察地点に到着。クマを探す白山釈迦岳山腹のブナは緑を増していましたが、所々に残雪や草地が望めました。
![]() ![]() ![]() ツキノワグマを観察する参加者
リーダーからクマを見つける際のポイントや望遠鏡の使い方を聞いたのち、林道脇の広場で望遠鏡や双眼鏡をのぞく観察が始まりました。まもなく、リーダーの一人がクマを発見。クマまでの距離は約700m。対岸斜面の尾根近く、雪の僅かに残った斜面で草を食べていました。場所を教えてもらったり、小さな子供や見つけられない人はクマに合わせた望遠鏡を覗きました。全員がそのクマを注視しました。1頭で、かなり大きく、肉眼でも黒い点が確認できました。しばらく草地で採食したあと、ゆっくりとした足どりで林の中に入っていきました。とても遠くでしたが、望遠鏡で見ると、クマの手足もはっきりと確認できました。わずか7分間の観察でも、初めて見る野生のクマに参加者はとても満足の様子で、「本当に、黒いね」「やっぱり、いるんだね」「もっと見たかった」と感慨に浸っていました。
![]() ![]() 本物のツキノワグマの頭骨に触れ、力強いアゴの大きさを実感する親子
来年度以降もこのような教室を継続し、白山の大自然の中に暮らすツキノワグマの姿を見ることで、より多くの人々が大型野生動物対する理解を深め、白山の自然のすばらしさを感じてもらいたいと思います。
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