いしかわの道
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能登空港と輪島を直結する高速道路
能越自動車道 輪島道路
整備の目的
 能越自動車道は石川県輪島市を起点とし、七尾市を経由して富山県砺波市に至る延長約100kmの高規格幹線道路です。能越自動車道の一部を構成する、三井IC(仮称)から能登空港ICまで延長4.7kmの一般国道470号輪島道路は、奥能登地域から能登空港や高度医療施設へのアクセス性を大幅に向上させるだけでなく、事故・災害時の医療面での対応強化や観光振興など、さまざまな側面で地域に寄与することが期待されています。
期待される効果
1.高度医療施設へのアクセス向上
 輪島市をはじめとする奥能登地域では医師不足による医療体制空洞化が顕著であり、輪島市の輪島病院から他病院への救急搬送回数は年間132回(H16実績)にのぼっています。
 輪島道路を含む能越自動車道全線の供用により、能登唯一の三次医療施設である能登総合病院(七尾市)からのアクセスが格段に向上するとともに、急なカーブや停車・発車の減少により患者への負担の軽減が図られます。

2.事故・災害に強いネットワークの形成
 金沢・七尾・穴水から輪島市への幹線道路である主要地方道 七尾輪島線では、急なカーブが多く存在しており、事故が多発しています。 規格の高い道路ほど死傷事故率が低いという統計結果からも、輪島道路の供用により、ドライバーの安全が図られることに加え、大雨・豪雪などの災害時にも代替路線として活用できる事故・災害に強い道路ネットワークの形成が図られます。

3.観光をはじめとした地域振興
 輪島市をはじめとした奥能登地域では、豊富な観光資源に恵まれていますが、観光客の間に交通の便に対する不満もあり、近年では観光入り込み客数の減少がみられています。
 さらに、平成13年にはのと鉄道が廃線となるなど観光拠点・観光資源を相互に結ぶネットワークの整備が強く求められていました。
 輪島道路の供用により、高速ネットワークの延伸が図られ、能登の空の玄関口、能登空港とも連結して、三大都市圏との所要時間が短縮され、地域の発展に大きく寄与することが期待できます。
輪島朝市 能登空港
事 業 の 概 要
■路線名   一般国道470号 能越自動車道(輪島道路)
■起点・終点   石川県輪島市三井町本江
〜同市三井町洲衛
■工事内容   L=4.7km
(三井IC〜能登空港IC)
〒920-8580 石川県金沢市鞍月1丁目1番地
問い合わせ先
石川県土木部道路建設課
TEL:076-225-1721 FAX:076-225-1723
E-Mail:douken@pref.ishikawa.lg.jp