いしかわの道
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いしかわの道トップページ代表的な事業の紹介>能越自動車道 七尾氷見道路
中京圏と能登半島を直結する高速道路
能越自動車道 七尾氷見道路
整備の目的
 能越自動車道は能登半島に初めて整備される高速道路で、輪島市から七尾市、富山県高岡市を通って、北陸自動車道や東海北陸自動車道とつながります。
 このうち七尾氷見道路は、七尾と氷見を結ぶ高速道路で、すでに開通している能越自動車道と氷見でつながることで、七尾から三大都市圏との時間距離がグッと近くなります。
 七尾から遠くへでかける際にはとてもラクになるだけでなく、能登から三大都市圏への物流や、三大都市圏からの観光集客に威力を発揮することが期待されています。
期待される効果
1.能登と三大都市圏との交流が加速します
 能越自動車道は、北陸自動車道・東海北陸自動車道・中部縦貫自動車道等と連携し、能登地域・富山県西部地域と東京・大阪・名古屋を中心とする三大都市圏との時間を大幅に短縮することにより交流を深め、石川県・富山県の産業・経済・文化の発展等に大きく寄与し、環日本海時代を拓く未来へ向かう新しい道路です。
2.新鮮な食材がより遠くへと当日輸送されます
 日本海最大級の漁場であり、「天然のいけす」とも呼ばれる富山湾。特に氷見市で水揚げされる寒ブリは高級な食材として知られています。
 25年前までは地元の富山周辺だけがこの寒ブリの当日輸送エリアでしたが、その後、高速道路などの整備によって関西・中京方面まで当日輸送が可能になってきました。
 能越自動車道をはじめとした高速道路の整備にともない、その当日エリアはさらに拡大。関東や東北、四国方面にまで及ぶことが考えられ、地域経済の活性化につながります。
3.災害に強いネットワークが形成されます
 富山湾に沿って走る国道160号は通勤や物流の手段として重要な役割を果たしていますが、雨量規制や土砂崩れなどの災害による全面通行止めが過去10年間で延べ25回も行われています(平成5年〜平成14年)。
 このため、沿道に位置する石川県内の2つの学校では、付近に迂回路がないため、6回も休校となるなど、通行止めのたびに生活面・経済面で大きな支障をきたしてきました。能越自動車道の整備によって代替路線が確保され、災害に強い交通ネットワークが形成されます。
4.観光圏域が拡大、能登の魅力をたっぷり味わえます
 能登半島は、祭、自然等の豊かな観光資源を持つエリアです。その能登半島のある石川県に訪れる観光客数の大半は自動車やバスを利用。そのためアクセスの利便性が高まることで、より一層の観光客数の増加が期待できます。
七尾城跡より、七尾港をのぞむ
事 業 の 概 要
■路線名   能越自動車道 七尾氷見道路
■起点・終点   七尾市八幡町〜氷見市大野
■工事内容   L=13.5km
■事業者 国土交通省金沢河川国道事務所
〒920-8580 石川県金沢市鞍月1丁目1番地
問い合わせ先
石川県土木部道路建設課
TEL:076-225-1721 FAX:076-225-1723
E-Mail:douken@pref.ishikawa.lg.jp