加賀地域と金沢地域の連携強化を図る |
加賀海浜産業道路 |
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整備の目的
加賀海浜産業道路は、ものづくりを支える企業が集積する加賀地域と金沢港とを連結する、海側の新たな南北幹線として極めて重要な道路です。
本道路の整備により、交通渋滞が緩和され、金沢港へのアクセスが向上するなど、物流の効率化による沿線立地企業の利便性向上やものづくり企業の更なる集積に繋がるものと期待されます。
現在、手取川架橋区間となる川北町橘から能美市福島町までの3.0kmと、白山市小川町から川北町橘までの6.0kmについて事業を進めています。 |
期待される効果
1.物流機能の強化
沿道の工業団地から物流拠点である金沢港へのアクセス向上により、物流の効率化が図られます。
2.慢性的な渋滞の緩和
朝夕の通勤・通学の車により、慢性的に発生している渋滞が緩和されます。
3.地域連携の強化
加賀地域と金沢地域のアクセスが向上し、交流人口が拡大することにより、地域連携の強化が図られます。
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事 業 の 概 要 |
■路線名 |
加賀海浜産業道路(手取川架橋区間) |
■起点・終点 |
川北町橘〜能美市福島町地内 |
■事業延長 |
L=3.0km |
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事 業 の 概 要 |
■路線名 |
加賀海浜産業道路(白山市小川町〜川北町橘) |
■起点・終点 |
白山市小川町〜川北町橘地内 |
■事業延長 |
L=6.0km |
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